1978-04-18 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号
○藤井国務大臣 現在の不況のあらしの中で、労使が本当に力を合わせて何とかして企業を守ろうという、ここに私は企業経営の一番大切な柱があると思うのでありまして、そういう面から考えて、ただ労働省の労働行政というものの限界といいますか、決してなわ張りを云々するわけではございませんけれども、一応われわれは、そういう企業内に麗わしい気分が脈々と流れておるという、こういうことであるならば、やはり農林省あたりと十二分
○藤井国務大臣 現在の不況のあらしの中で、労使が本当に力を合わせて何とかして企業を守ろうという、ここに私は企業経営の一番大切な柱があると思うのでありまして、そういう面から考えて、ただ労働省の労働行政というものの限界といいますか、決してなわ張りを云々するわけではございませんけれども、一応われわれは、そういう企業内に麗わしい気分が脈々と流れておるという、こういうことであるならば、やはり農林省あたりと十二分
色が一色ですが、日本の料理を見ますると赤だの何かで、さしみなどをお食べになりますと非常に麗わしい。結局これは余計なものを、食べたくなくてもつい箸が出て食べてしまう。非常に無駄が多いのじやないかということを感じました。この点大いに考えなければならん。ロシアの食生活は非常に着実な生活をしていると思います。
御承知を頂いておると思いますけれども、消防の麗わしい伝統はその不偏不党、政治的に超党派であるというところに、そして公共に奉仕するという精神を遺憾なく発揮するというところに、消防の指導精神があるのでありまして、選挙等におきまして特定の政党或いは特定の立候補者を支持し、又はこれを排撃するというふうな選挙運動を、消防団、消防団と限りませんが、消防機関或いは消防人の名においてやるということは、厳にこれを戒めるようなふうに
かような点からこれは我々委員会といたしまして、或いは個人の意見になるかも知れませんが、私どもといたしましては、こういうような環境を成るべく早く取除きまして、そうして本当に教育環境として麗わしい状態にとり戻したいものだと、これに対しましては勿論我々はこれを決定し、或いはこれを執行する権利はありませんが、地方におきまして強力にこれを推進するために、我我も一臂の労をとつてやろうというような考えを持つておるために
そうして互いに研究し合つて、我々の幸福のために努力しておるような次第であるのでありまして、そのお互いの協力というものは実は麗わしい協力であると私は見ております。でその学校を出ました薬学士というものと医学士というものとが社会に立ちまして、お互いに今度は反擬してしまう。
從つて結核患者に対する思いやりというものが非常に濃厚でありまして、親しく患者に接し、心から治療に当る、こういうような麗わしい状況が窺われたのであります。殊に院長はこの三万坪の敷地を將來十万坪にしたい。この募集に当つては院長自身が陣頭に立つて募集に当りたいということまで話されておつたのであります。この厚生園は現在二百二十の病床を持つておるのでありますが、只今使用しております病床数は百十であります。
又政府から今度政府の原案に近いような資料を提供しようと思いましても、業者間の統計その他いわゆる事業の実態を掴むことができなかつたならば何らそれは寄與ができないのみならず政府自体もそれは困難であろうと思うのでありますが、そういうふうに何もかも括つてあるところから考えて見まして、私はこの民主主義とそうして独禁法の徹底ということで以て、自由自在に競爭場裡に立たしめるという、誠に麗わしい美名ではありまするが
(拍手)又子供達にせめて一年一回でも花束を持つて、病院へ病人をお見舞させるような麗わしい氣持を起させることも、文化國家の体裁を整える過程に欠くことのできない必要事であると信ずるのでございます。御清聽ありがとうございました(拍手) 〔藤田芳雄君発言者指名の許可を求む〕
勿論この淳風美俗の中には若干の麗わしき傳統もございました。それが封建的、没我的な倫理の下に守られておりました限りにおきましては、若干の美風もございましたけれども、それが近代社会に入りまして、封建主義の悪い所と、資本主義的な利害打算の悪い所が結合いたしました際には、最大の家庭悲劇になつておりましたことも、皆様御承知の通りでございます。
新憲法は我々に自由を與え、我々は國民各位と共に、この新憲法の麗わしさ制定を喜びまじた。特に新憲法の序節に書かれてある高邁なる人類の普遍的理想、それは我々に夢と希望とを約束し、私はこの新憲法の小さなパンフレットを何時も内ポケットの中に入れておるのであります。併しこの新憲法ですら、若し十年前にこれを主張する者があつたならば、少くとも五年や十年の懲役に行つたでありましよう。
私は一層宗教的に、又教育的に、こういう問題を麗わしい、嚴そかな、大切な問題として取扱つて行くようにして参りたいという氣持がございます。大変御滿足が行かないかも知れませんけれども……。
それが積り積つて親にもうつり弟にもうつり、娘にもうつるというようなことになつてしまうのでありまして、現在ではいかに麗わしい農村におきましても肺結核だけは人並みに、どの村でも都市に比例したほど農村に多いのであります。